ヤミ金相談でよく寄せられるお悩み大全集

闇金の取り立てによる器物破損は警察に届け出ましょう

闇金は違法業者であることを、ご存知の人も多いでしょう。違法ですから金利もかなり高いうえに、取り立ての方法も、法律による規定からかなり外れています。かつてのサラ金で見られたような、家や勤務先に来て返済を迫るような行為、あるいは深夜や早朝でも延々と督促の電話をかける行為を、今でも平気で行います。また、家に来て、玄関先の物を破壊したりする行為も珍しくありません。取り立てでこのような行為があった場合は、証拠となる画像や音声をできるだけ残して、警察に届け出るようにしましょう。また、闇金との縁を断ち切りたい場合は、弁護士または司法書士に相談するのがお勧めです。この場合は、闇金が専門の人を紹介してもらうといいでしょう。弁護士や司法書士から受任通知を出してもらうと、普通は督促は止まりますが、闇金の場合はそれでも取り立てに来る業者がいますので、その時は何度でも相談するようにしてください。また、携帯しか連絡先がない業者、契約時に本人確認や収入証明以外の書類を準備させる業者は、利用しないようにしましょう。

自己破産について法律家に相談する前にしたいこと

自己破産は自分でも申し立てが可能ですが、その場合には債権者や裁判所とのやり取りを全て自分で行わなければなりません。また、裁判所への提出書類も複雑ですので、できれば弁護士に相談・依頼したほうがベターです。では、自己破産について弁護士に相談する際に、事前に準備したほうが良いことは何でしょうか。まず、取引している貸金業者などについて全て取引期間や残債務の額などをメモにまとめると相談がスムーズです。このとき、貸金業者や銀行からの借金だけでなく、住宅ローンや自動車ローン、さらに個人や職場からの借り入れについても全てまとめておくようにしましょう。税金などの滞納があれば、それも金額を調べておくとなお良いです。また、自己破産の申立の際には、借金だけでなくあなたが持っている財産についても申告する必要があります。不動産や自動車、宝石や貴金属などの高価な動産についても持っているようならばその大体の価値についてメモしておきましょう。株やゴルフ会員権などの有価証券、解約返戻金のある保険についても同様です。さらに、現在の生活の状況についても弁護士に尋ねられます。簡単に1か月の収入と支出について、内訳を言えるようにしておきましょう。

連帯保証人の返済義務はいつまでも続きます

借金の中には、連帯保証人が必要なものもあります。頼まれた場合も、頼む場合も、その責任の重さをしっかりと意識しておく事が大切です。連帯保証人の返済義務は、借入をした人が延滞をしなければ発生しないと考える人もいますが、借入が始まった瞬間に、義務が発生していると考えておく事が大切です。そして、実際に返済義務が発生する事になるのは、借入をした人が返済できない状況になった場合です。その場合、連帯保証人には、一括での返済請求が届く事になります。ですから、頼む側は、それだけ大きな迷惑をかける事を、意識しておく事が大切です。更に、借りた人が、自己破産や個人再生を行った場合も、連帯保証人に返済義務が発生する事になります。ですから、自己破産を行う場合、連帯保証人がいれば、一緒に自己破産を行う事が必要になってきます。ただ、自己破産は大きなデメリットもある債務整理法です。ですから、よく話し合った上で、決断する事が大切になってきます。

親の借金返済は子供が行わないといけないのでしょうか

親の借金返済は、子供が肩代わりしなければならないのでしょうか。場合によってはそういうこともあります。まず、親が収入のある子供名義でお金を借りた場合は、当然子供の収入で親の借金返済をすることになります。またこの場合は、子供の信用情報を元に審査が行われるわけですから、場合によっては親が借入ができない場合もあります。それから、親が借金を残して亡くなった場合も、遺族、特に配偶者や子供に返済義務が生じます。いわゆる負の遺産と呼ばれるものですが、もし配偶者や子供が相続放棄を行った場合は、返済を行う義務は生じません。この場合は、相続開始から3か月以上たつと相続放棄が出来なくなりますので、できるだけ早めに放棄をすることをお勧めします。放棄以外には、借金などの負の遺産以外を受け継ぐ、限定承認と呼ばれる方法で相続することもできます。また、子供が親がお金を借り入れる際の連帯保証人になっていた場合、親が返済できない時は、当然子供が親の借金返済を行うことになります。将来はヤミ金 相談ばかりしてそうな大人に育ってしまいそうですね。